おいしそうなサンゴ達(見た目)

まだまだ絶賛僕の時期です、どーも梨です。
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こちらは ミナベトサカ になります!
まるでとんがりコーンのような見た目ですね~
ぱっと見種類の特定が難しいですが、トサカの仲間で陰日性のサンゴなんです!
光はほぼ必要とせずに流れてくる餌を食べて成長するので飼育にはソフトコーラル用の
液状フードをあげるのが適しています♪
夜間に写真のようなポリプを咲かせる姿はとても美しく、海では切り立った崖の
ようなドロップオフの影などに生息しています♪
昼はメタハラをがんがん点灯するような水槽でもライブロックなどの影にレイアウトして
夜照明が消えてから改めて水槽を覗けば昼とはまた違った雰囲気の水槽を楽しむ
事ができますね♪
水質の適応力も広いのである程度のサンゴの元気な水槽であればすぐになれてくれると
思いますが、土台ごと動くなど固定が不安定だとストレスを感じてしまう為、
しっかりと動かないようにレイアウトしてランダムな水流を当ててあげましょう!
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お次は ウミキノコ ロングポリプSサイズというまるで
エリンギのようなサンゴをご紹介します!
そのキノコのような見た目から、読んで字のごとくウミキノコと呼ばれるこのサンゴは
ポリプの形状が様々で今回のロングタイプやショートタイプ、カラーもイエローから褐色、グリーンや
ほのかにLEDに反応するぐらいの蛍光色をもつ個体などバリーエーション豊でコレクション性も
兼ね備えつつ、飼育も簡単で水質や光の強弱にもある程度の適応力をもっています!
ちなみに増やすことも簡単で大きくなってきたら切れ味の良いカッターやサンゴを切る
専用の道具ですっぱといくつかに分けて爪楊枝や針などでライブロックに固定すると自然に
活着しクローンとして成長していきます♪
ただしこのときは光を強く明るいライトにして、水質もハードコーラルを飼育できる
レベルの環境にすることをオススメします!
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大きくなった個体にクレクマノミが入って家としているのも見たことがあるので
サンゴとカクレクマノミを飼育していてイソギンチャクを入れることができないときの
案として挑戦するのもいかがでしょう!
今年は去年に比べて9月が涼しくて
快適ですね。
夜風が気持ちよくてドライブしたくなります。
梨でした。

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