皆さんこんばんは、復活の【ミートテック】チンネンです。
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レッドフィンシャイナー
北米産熱帯魚続々リリース中です!!
今回はそんな中からシャイナー系をご紹介!!
で、いきなり名前と姿が一致ししてないです(笑)
『どの変がレッドフィンなんだ!?』
と言う皆様の声が聞こえます(笑)
今回そんな種類ばっかりです!!
最大で10cm前後まで成長する
北米原産のコイの仲間になります。
名前にもある通り、各鰭が赤く染まり非常に美しい種でが
日本に生息している【オイカワ】や【ウグイ】のように
繁殖期のオスの婚姻色になります。
今回入荷した個体はまだまだ若く婚姻色もまだ見られません。
逆を言えば、これから先が非常に楽しみな種になります。
極めて入荷の少ない北米産のワイルド個体ですので
次回の入荷は全くの未定です。
是非お見逃しなく!!
続きまして・・・
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イエローフィンシャイナー
『全然黄色くな・・・』
それ以上はお口をミッ○ィーちゃんでお願いします(笑)
こちらもオスの婚姻色はかなりど派手になります。
体側のラインを挟んで腹から背にかけて赤く染まり
各鰭は黄色に染まります。
また、個体によっては頭部が白く抜ける場合もあり
一見するととても同じ種には見えません!!
今回入荷したシャイナーの中では最も派手な種類になると思います。
これが水槽にいたらそのインパクトは絶大だと思います!!
続きまして・・・・
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スカーレットシャイナー
もう言わなくても分かりますよね(笑)
先に紹介した2種が比較的広い範囲に生息しているのに対し
こちらは生息範囲が狭く限られた地域にのみ生息しています。
と言っても北米大陸・・・
限られた地域と言っても日本の国土と同じ位の広さ
もしくはそれ以上の範囲になります。
繁殖期のオスは各鰭が赤く染まり
レッドフィンシャイナーとよく似た発色をしますが
体側に虎柄の模様が見られることと
背鰭の付け根に黒いスポットがあることから判別が可能です。
虎柄はメタリックブルーに発色し、他種にはない存在感をかもし出しています。
さて、今回ご紹介した3種
是非、学名で画像検索をしてみて下さい!!
その姿非常に美しく、とても同じ個体には見えません!!
是非その姿を想像しながら飼育を始め下さい。
きっと感動すら覚えると思います!!
それでは今日はこの辺で。
また次回も宜しくお願いします。
チンネン
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