昨日の続き・・・

皆さんこんばんは、褐色の肉弾チンネンです。
7分後ではなく、約21時間後の更新になってしまいました。
ではでは・・・
スゴモロコ.jpg
スゴモロコ
昨日ご紹介したタモロコよりも細身で
透明感のある体をした魚になります。
こちらも最大で12cmほどに成長するコイ科の魚です。
体側には黒いスポットが入り
側線上は金色薄い緑が発色し非常に美しいです。
続いて・・・
ヒナモロコ.jpg
ヒナモロコ
最大で7cmほどに成長する先の2種より小型なコイ科の魚です。
全体的に丸みを帯びた体型をしていて
最大級のサイズの個体を見ると
実際のサイズよりも多く見える印象です。
野生では福岡などの北九州の一部にのみ生息する
貴重な魚でもあります。
続きまして・・・
カワバタモロコ.jpg
カワバタモロコ
通常3~4cmほどの大きさになるコイ科の魚です。
飼育下ではより大型になり7cmほどにまで成長します。
体全体が薄い緑色に発色し
小型ながら非常に美しい魚になます。
昨日、今日の2日間に渡って紹介したモロコたち・・・
野生化では群れを作り
外敵となる他の魚類などから身を守っています。
この姿は水槽下でも確認することができ
そのためにはある程度の数を入れる必要があります。
一見同じような姿に見えるかもしれませんが
よ~く観察していると細かな違いを発見でき
飼育していて面白いと思います。
もちろんどの種も人工飼料爆食中で
水質にもあまりうるさくないので
これから日淡を始めたい方にもオススメです!!
それでは、今日はこの辺で。
また次回も宜しくお願いします。

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チンネン

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